2024.08.16
お知らせ

なごやサイエンスパークをご存じですか?

いつもライフクのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

とても暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、ライフク本社がある「なごやサイエンスパーク」についてご紹介したいと思います。

1987年3月、市内産業の活性化を図るため提言された「産業活性化計画」の中で、
産・学・行政の連携した研究開発拠点の建設が打ち出され、「なごやサイエンスパーク」事業がスタートしました。
なごやサイエンスパークは名古屋市守山区花咲台にあり、下記の3つのゾーンで成っています。

・Aゾーン
大学や行政の研究機関、産学共同研究室に加え、インキュベーション施設が立地し、
サイエンスパーク内外のさまざまな連携構築を支援する中核的なゾーンです。

・Bゾーン(なごやライフバレー)
医療・福祉・健康産業分野の研究開発型企業と医療的ケアが可能な医療対応型特別養護老人ホームを誘致し、
連携をはかることで、革新的な医療福祉機器等の開発を目指すエリアとして整備しています。

・Cゾーン(テクノヒル名古屋)
サイエンスパークに集積した公的研究機関の研究成果等を中小企業を始めとした地域産業に波及させ、
産業の高度化・活性化や新産業の創出につなげることを目指した研究開発型企業団地を形成しています。

ライフク本社があるのは、この中でもCゾーンの『テクノヒル名古屋』というエリアです。

ライフク本社2階からの景色です。この辺りは緑豊かで見晴らしが良く、気分転換になります。 

先述の通り、テクノヒル名古屋にはいくつもの研究開発型企業が立ち並んでいます。
そんな産業技術の中核圏域に位置するからには、名古屋市をはじめこの国の産業の活性化に一役買えるよう、
これからもグループ会社全社で意欲的に取り組んでいきたい所存です。

ライフクは、橋梁付属物や資材加工を取り扱っております。グループ会社で一貫体制を築いており、
お客様のご要望に寄り添ったご提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

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