お知らせ

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名古屋圏の周囲をぐるりと結ぶ東海環状道は、未開通区間が2つ残っています。
この2区間はいつ開通するのでしょうか。
見通しでは用地取得等が順調に進んだ場合、2026年度の予定だそうです。

現在ライフクは、岐阜県下を流れる木曽川水系の一級河川に掛かる、とても大きな橋の工事に携わっています。
この橋で使用されている排水管は、FRPM管というガラス繊維強化プラスチック(FRP)と樹脂モルタル(Resin Mortar)を複合した管です。

排水管の形状は、ストレートだけでなく様々な形状があります。この排水管を自社工場にて加工を行い、現場へと搬入します。

搬入の際には、荷上げのルートを慎重に選定し、様々な治具を工夫して使いながら、取り付ける位置まで運びます。

難所を乗り越えて管を接続するまでの一連の作業は、まさにミッションといえます。

橋の裏側から見るとこのような感じです。

みなさんは普段、橋の裏を見ることはあまりないかもしれませんが、こんなところにもライフクの技術は生かされています。

橋梁付属物に関するご提案から、設計、加工、施工まで、どんなことでもお任せください。

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