2021.08.31
お知らせ

受桝について

こんにちは。
いつもライフクのホームページをご覧いただきありがとうございます。

今回は、橋梁の床版からの排水を、下部工まで導く途中に設置されている「受桝」を紹介させていただきます。
受桝は上部工と下部工を隔てるための、伸縮装置として機能しています。

道路の使用状況・周辺環境にも左右されると思いますが、受桝自体の構造もあるのでしょう。
撤去してみると、内部に大量の土砂が堆積しています。

そのためなのか、最近では受桝の使用頻度が減りつつあり、ゴム製の伸縮装置を使用する機会が増えています。
排水の流れも良く、土砂の堆積がありませんし、排水飛散も防げます。

弊社でも、伸縮ドレーンジョイントを開発しております。
ゴム製のため、予測不能な応力や振動・衝撃にも耐えられ、破損による漏水を防ぐことが可能です。
施工においても、締付バンドで締めるだけの簡単施工です。

橋梁排水管の設置・メンテナンスにおいて、より良いご提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合せください。

お電話でのお問い合わせはTEL:052-799-3126(本社営業部直通)まで。

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